【移民・難民問題を考えるプロジェクト】牛久入管に収容されているMtFの方、3名と面会してきました。

2010年12月3日と7日の石原都知事の同性愛者差別発言をきっかけに発足した「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」のブログです。現在は「レインボー・アクション」に改名して活動を続けています。
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 鬱蒼とした森の中を進むレインボー・アクションメンバー。

 7月20日(水)に、「移民・難民問題を考えるプロジェクト」の3名で、茨城県の牛久市にある牛久収容所(東日本入国管理センター)に出かけてきました。現在ここに収容されているMtFの方と面会するためです。

 石原都知事の同性愛者差別発言に抗議するデモで撮影協力してくださったことで当会と縁が出来ました映像作家の根来祐さんが、以前から熱心に取り組んでいる移民・難民問題。

 その活動において、セクシュアル・マイノリティが収容されていることを知った根来さんから相談を受けたことが、当プロジェクト発足のきっかけです。これまでにメンバーが2回面会に出かけており、今回で3回目でした。




 常磐線の牛久駅からバスで20分。さらに徒歩15分ほどで着く牛久収容所。収容者へのサポート活動を続けている仮放免者の会の方とお会いし、面会申請をし、1時間ほど待合室で待機した後、面会室にてガラス越しではありますが、MtFの方3名と一度に面会することができました。

 3名ともフィリピンの方で、とても明るく気さくな人柄。こちらからはまず「レインボー・アクションというセクシュアル・マイノリティと友人たちの集まりで、私はレズビアンです」「僕はゲイです」など、セクシュアル・マイノリティとしての自己紹介をしたのですが、「Oh!」と反応してくださり、それが功を奏したのでしょうか。打ち解けてきた頃に、収容されている中で「セクシュアル・マイノリティであることで特別扱いされている具体的な事例」についても、感情面・感覚面を含めて本音で語ってくださいました。(これまでの面会においては、なかなかそこまで踏み込む話は出来なかったそうです。)

 30分というのは「あっという間」ですので、今回は情報を得ることで終わってしまいましたが、当プロジェクトでは今後も継続的に面会を続け、物資面、そしてなによりもメンタル面でのサポートに取り組みます。

 また、セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題の過去の事例を調査して勉強会を開いたり、イベントを開催したりなどしながら、現在の取り扱われ方に対して、どのようなスタンスを取るべきか等を具体的に考えていこうと思っています。

 こうした活動にご興味がお有りの方、面会に参加できるという方がいらっしゃいましたら、ぜひ下記のメールアドレスに「移民・難民問題を考えるプロジェクト参加希望」と明記してお申し込みください。

rainbowaction.net@gmail.com

レインボー・アクションではチームやプロジェクトの参加メンバーを募集しています。こちらの記事を御覧ください。



★当会の活動へのカンパも引き続き受け付けております。活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、デモ開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

●郵便振替となります。郵便局で用紙をもらって以下の口座へお振り込み下さい。

口座番号 00100-1-547448
加入者名 有志の会

●銀行からも振り込みが可能です。ゆうちょ銀行宛にお願いします。その場合、手数料が若干余計にかかってしまいますが、ご了承ください。

ゆうちょ銀行 019支店 当座 0547448 ユウシノカイ

★当会では会計担当者と会計監査役を置き、お寄せいただいたカンパの管理は厳正に行わせていただき、必ず「活動のための実費」としてのみ使用させていただきます。 
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