●イベント「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」

2010年12月3日と7日の石原都知事の同性愛者差別発言をきっかけに発足した「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」のブログです。現在は「レインボー・アクション」に改名して活動を続けています。

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 12月3日と7日に都庁で発せられた石原都知事の「同性愛者差別発言」を受け、いろんな方法があると思いますが、あえて「抗議する」という方法を選択し、発言の撤回や謝罪を求める目的に特化した活動をしたい人々による短期的なプロジェクト。性的マイノリティ、マジョリティに関係なく様々なメンバーが参加しています。
石原都知事こそ「考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心」
石原都知事の発言経緯 ●広がる波紋。メディア報道や当事者的スタンスからの動き

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●ぜひ、あなたも一緒になにかやりませんか?メンバーは随時募集中。お問い合わせはこちらまで。→rainbowaction.net@gmail.com ●ENGLISH PAGE FOR THIS PROBLEM
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 1月14日(金)に、なかのZERO小ホールで開催して357名が参加したイベント「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」。会場で行ったアンケートへの回答を一問ずつ紹介します。今回は、「4」の第二部の感想紹介の前に、「5」のデモについての回答を先にご紹介。

Q2.当会ではデモ申請をした上で街頭アクションを計画中。パフォーマンスのアイデアがありましたらお書きください。
(ネット公開「可」と明記してくださった意見のみを紹介します。)

●全員でレインボーフラッグを持つ。

●男女ペアのフツウと思うアイコンを持つ(ペアルックとか)

●デモにはぜひ参加したいです。

●「異様」と思われないためにも、奇抜なことをしない事が大切ではないでしょうか。(多様性を訴えることも必要だけど、あえて「普通」を見せた方がいい。

●2つの考え方があると思う。プライドパレードのように、メディアに注目してもらえる派手なパフォーマンスをするのが一つ。ここにこういう抗議をしている人がいると人に知ってもらう行為。ただまたこれを見た都知事が「ほらあいつらは足らん」と思うリスクがある。もう一つは、他のデモのように?しごくまっとうに例えばスーツにネクタイで陳情書などをあげる。

●うーん、これはちょっとすぐにアイデアが浮かびませんが、真面目で明るいカンジが良いと思います。

●すでにカミングアウトしている姉妹都市の公人への参加を呼びかけ、万が一、参加となれば石原もだまってはいられないのではないでしょうか。

●デモとして行うなら、ドラァグクイーンなどの華やかさや楽しさは不要だと思います。
ゲイフレンドリーな有名人を呼び、協力してもらう!注目されると思います。→大橋巨泉さん、ソニンさん、永六輔さん、一青窈 さん、小林亜星さんなど多数。

●言葉には言葉で訴えるのが一番。芸術的なパフォーマンスではなく、社会的にとけこむ抗議を強調させたい。

●レインボーパレードのように、何の集まりなのかわからないのではなく、通りすがりの人にも、私たちの意思が一目でわかるものにして欲しいです。

●納税をスタンスに掲げた場合、税額より公的な経済支援額が覆いセクシュアル・マイノリティを無視する形にならないことを表明すべき。また、年度末という時期設定が既に参加の障害になっていると思う。

●ふつうっぽさ。誰でも受け入れ易いスタイルが望ましい。納税者としてなど普通の人である印象を与えるべきだと思う。

●デモ行進も良いけど、目からだけでなく耳からも。音楽もやったら良いんじゃないかな?

●デモ行進を見ている人も、発言を寄せられるようなコーナー、演出があるとよい。(やっぱ愛ダホ!みたいな。)

●とにかく人数を集める。

●マジョリティと同じであることをアピールする→奇抜さや奇抜な格好をしないでパレードする。

●誠実に、明るく。

●“みんなちがってみんないい”というパフォーマンスができないだろうか?広告にしても、イベントにしても、表現としてできないだろうか?

●興味のない人でも、ぱっと見て好感を持てるような感じにすることが、今回の石原発言に対しては有効だと思います。石原氏と同じレベルに下りないことかと。

●デモンストレーションは、ただやればいいとは思わない。メッセージや動員、マスコミ対策など勘案し、時期も含めて最大効果を狙うべき。自己満足的なパフォーマンスより、コールのセンス、プラカードや横断幕のデザインに留意する。LGBTのクリエーターに協力を仰ぐのが良いのでは?

●うーん、急に思いつきませんが、参加します。ウェブでの生中継とか。

●「足りない」のは石原の方だということがわかるようなパフォーマンス。人権の問題という訴えとか。

●納税者であることを標榜するのは違うと思います。再考を求めます。→貧困、外国人、未成年者などにも人権はあるはずです。

●アニメ規制の反対者たちとの連携による、かぶりもの、コスプレなどの登場。

●ド派手に・楽しく・明るく・ステキに・キュートに・かっこよく・LGBTのイメージがアップするようにキラキラに!!(露出は少なく!!フェティッシュに?カッコよく!)

●4月4日はオカマの日・・・なんて言われがちなので、可能なら、4月4日(笑)。覚えてもらいやすそう。

●ヘテロでも理解ある人や友人はいっぱいいるのに…。世間の一目をひく団体に応援してもらうとか。(クラシックカーやバイクの集団、サンバ、ダンスチームなど)あと自分たちもおしゃれを最大にする。キュートな衣裳をするとか。他国のゲイパレードで、全身黒のハードレザーの革ジャンのバイクの集団が超カッコよかった!!です!!。男同士や女同士の2人乗りが萌えた~!!いつかぜひ生で見たいです。

●LGBTをあまり普段見慣れてないのが差別の要因でもあるので、LGBTやヘテロもカップルは都庁でチューとか!ホッペもOK!で!。暗くてダサくて攻撃的なのはイヤです。

●子どもや高齢者など幅広い行進ができると良いです。

●「ヘテロとしても怒ってます!」という人たちを集める。

●みんなでコール&リスポンスできるキャッチフレーズ、かっこいいのがあるといいですね。マイノリティだけのパフォーマンスではなく、マジョリティも参加できると良いです。

●やや過激ですが、参加する人々が石原都知事のコスプレをしてみてはどうでしょうか。

●沢山の人が、普段着でアクションを起こすべきだと思います。飾らない。普段から飾っている人はそのまま。

●レインボーパレードのように目立つようにする。

●魅力的なチラシ。とりあえず手に取ってみようかな、と思わせるもの。多くの人に受け入れやすいもの。

●とにかく、当事者だけでなくて、ALLYをひっぱり込むこと。数ではもともと不利なので。

●何か…日本的なパフォーマンスが良いかな。普通に自分の周りにLGBTの人がいるということを表すことだ。

●リニューアル太陽族とかをパロディでやってもよいか。“足りない”というキーワードは当事者だけでなく家族(特に母)を傷つけるので、そこらへんの声を汲んだものになるとよいか。

●印象の強い、いいロゴがあるといいと思います。いくつか持っているので(コピーして使っていいもの)送らせてください。

●シュプレヒコール

●イシハラスメント菌のボールをトスする。さいごは割る!!。(レインボーカラーで。7色でつくったらキレイでいいかも。)

●デモ&パレードは、まじめな意見と同時に、楽しさ、自由さを充分表したものが良いと思う。(立ち台の上で、オシャレして踊る、DJ付サウンドデモ、楽器隊、パペット…)。あと、コースは警察の縮小変更要請などは、法的根拠をたてにきちんとつっぱねて交渉する。石原の非実在青少年規制と一緒に抗議する場合は、「在特会」等レイシストの介入はきっぱりお断りすることを明言する。

●レインボーフラッグ。

●石原都知事への個人攻撃は逆効果だひ、政策に利用したい政治家や活動家に利用される可能性がある。たとえば「イシハラスメント菌」は、ゲイではない人たちの潜在的ゲイフォビアを逆に書きたてる可能性あり。(実際、私は引きました。怒る気持ちはわかるのですが。)むしろ、「石原さんありがとう」「足りないのは理解だよな」と、明るく楽しく友好の顔した方がよいと思う。

●先の質問のアクションと同じで、ヘテロ側の共感と理解が得られ、我々の主張に賛同してもらえるような行動が必要と思う。

●都庁を取り囲む。人が多ければレインボーカラーのリボンで囲むのもいい。(アライにも協力してもらう。)



■3月12日(土)にデモ『差別発言に「NO」と言える日本を! ~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』を行います。日本語版インフォメーションサイト

英語版インフォメーションサイト(ENGLISH PAGE FOR THIS PROBLEM)
当ブログ内・デモ関連の最新情報はこちらから。

■2/27(日)開催トーク『語れなかったあの頃と、語りきれないこれからへ』映像公開中
■3/5(土)開催トーク『石原発言とメディア~日本のマスメディアはなぜ、あの発言を許すのか?』映像公開中


■357人が参加!「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」(1/14開催)
★YouTubeで映像公開中→こちらのカテゴリーをご覧ください。
★アンケート結果公開中→①発言の問題性について ②対抗アクションについて第一部の感想 ④デモについて
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 1月14日(金)に、なかのZERO小ホールで開催して357名が参加したイベント「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」。会場で行ったアンケートへの回答を一問ずつ紹介します。

Q2.第一部「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」への御意見・ご感想
(ネット公開「可」と明記してくださった意見のみを紹介します。)

●楽しいイベントでした。「何が問題か」という部分をもう少しつっこんで、この問題に関心がない人に「何が問題か」を明確にするものがあったら良かったな、と思います。

●個々の団体や個人の具体的に何かしたい気持ちの実現化やつながりの機会を作っていただき、ありがとうございます。

●私は同性愛者ではありませんが、知人はいます。自殺を考える友人もいるし、ウツの人も多いと思います。国の全員が暮らしやすい世の中を望みます。

●勉強になりました。ありがとうございました。世の中はよい方向に向かっているのだろうとも思えました。

●石坂さんの「“足りない”というなら今後その足りなさを知事として満たして欲しい」という意見に賛成です。反発が顕在化しないところを、このようにイベントとして立ち上げたアカボシさんをはじめ、皆さんお疲れさまでした。

●第一部では様々なパネラーの発言があり、バラエティに富んでいてよかった。

●色々な意見がきけてよかった。石坂さんの「かわいそうと思うのであれば、なにかアクションを起こすべき」は目からうろこでした。本当にそう思います。

●様々な角度からの様々な「怒り」が見えて良かったです。遺伝子のコメントが母親を悲しませる、というコメントがぐさっと来ました。

●今回は、当事者からの情報発信だったが、今後は、石原都知事側の情報認識を聞き取り、討論するような場を作ってほしい。

●様々な方の意見を聞けてよかった。多くの方が何かしようとしている。たくさんの団体があることがわかって嬉しい。

●石原発言を受けて「どう思うか」を自分自身の頭の中で整理することができた。知らなかったような事もあり勉強になったし、私にも何かできるかな?と思わせるイベントでした。

●発言からおよそ1カ月半。開催するのがとても遅いと思いました。僕自身は、自分がゲイであることに全く悩まなかったし、足りてないとも思わなかったので、どなたの意見もピンとこなかったです。私個人からしてみれば石原都知事の発言は、くだらなさすぎて全く気になりませんでした。それは、たぶんゲイという事に抵抗が無かったからなのだと思います。もちろん、全員がそうでない事はわかってますので、こうして声を上げることは大切な事だと思います。第一部を聞いて、「マイノリティはネガティブ」と思っていた、思っている人が多かったように思います。世の中に、マイノリティが当たり前に存在している事が目に見えにくいからなのかな、と思いました。あと、石原さんは“同性愛者”に対して差別発言してたので、トランスの方が参加しているのが、ちょっと????と思いました。

●当事者の方たちのナマの声がきけてよかった。政治家の中にも、そういう方たちがたくさんいるんだなぁと驚きっっ。これが、もっと増えても当然という社会になればいいと思った。現役のマイノリティ政治家さんにがんばってほしい。それが全ての差別の改善につながると思う。

●お疲れさまでした。みんなお話が上手です。沢部さんカッコイー。

●今まで知らなかったコミュニティの存在を知る事ができてよかったです。

●都知事選があるたびに白票を出し続けましたが、思いは通じませんでした。石原都知事世代に近い母も、セクシュアルマイノリティは同じ意見です。(故に相手への説明が難しいのは日頃から痛感してます。)

●初めてこのような場に来ました。とても有意義な時間でした。

●手話通訳に対する照明が足りていない点と、立ち見席を誘導するスタッフがいない点だけが残念であった。内容はとても良かった。

●楽しかったです。共感できることがとても多く、そしてなにより、明るい未来がみえました。ありがとうございます。

●色々な立場の方々がいらっしゃった!びっくり!色々な方の考えが聞けて良かったです。

●パネリストの個々の経験から基づいた地に足のついた意見が聞けて良かった。

●まず、集まったことが大切だと思いました。

●「足りない」という言葉の揚げ足取りのようにした見えなかったのは少々残念でした。私自身は政治的アクションが“苦手”だからかもしれないですが、ゴールが明確でない以上、もっと多様なLGBTの姿が見えると良かったのでは。(石原さんが謝ったところがゴールではないですよね。)(普段こうした活動をしている方たちだけでない2丁目の方たちや、性産業に従事している方など。)

●この発言は、石原都知事だけの問題ではない。社会全体の問題であって、個人(都知事)だけをヒール扱いするのはおかしいのかもしれない。それをふまえても、この発言は、取り上げられるべき失言である。とても良かった。

●私は遅れてきたが、沢部さんの発言から聞けてよかった。島田さんの司会は今回も優秀だった。

●当事者ですが、このようなLGBTのイベントに初めて足を運びました。ネットや新聞のメディアから情報を得たり、自分の周りの小さな範囲で活動してきましたが、一歩踏み出せて良かったです。百聞は一見にしかず!目からウロコでした!。これから積極的に行動していきます。よろしくお願いします。

●石坂さんの発言に納得した。都知事として何かしてほしい。

●とても貴重な意見をたくさん聞けて、大変勉強になりました。“生の声”というものを肌で感じることができました。上川さんのお話も聞け、無駄なことは1つもありませんでした。主催者、関係者様、ありがとうございました。

●あらゆる角度から、マイノリティへの差別・偏見をなくすため頑張ってらっしゃる方がいらっしゃるのだと、まず驚きました。「想像力の欠如」というキーワードが印象に残りました。

●自分と違う相手を理解する、受け入れるという考えが欠如した人が、政治家として権力を握っているのは大問題。同じスタンスが、福祉や平和の停滞にもつながっている。

●きっと「足りない」のは都知事にもあり、自分たちにもあるのかもしれない。自らの意識を高めなければならないのかもしれないし、都知事に「足りないもの」をたくさん気付かせる(引き出していく)べきだろう。

●とても勉強になりました。なんかもう、来て良かったです。自分の視野や価値観が変わりました。

●訴えるための言葉をいろいろともらえました。「納税している」「きちんと暮らしている社会人」「働いている」「ふつうに恋愛もする」などの言葉で、理不尽な発言に抗議することには、不安を感じます。「異性愛じゃない」という以外には「足りている」んだという訴えでは、こぼれおちる人がどこまでもいます。石原の言う、思う「足りてる」に当てはまっていないからといって、差別的発言や扱いを受けていいはずない!という言い方をしたいです。

●開眼したような気持ち。

●いろんな人のお話を聞けて良かった。いいエネルギーを感じる。

●出席いただいた各区議には敬意を表するが、都議会議員、国会議員の出席が欲しかった。賛同メッセージだけでも構わない。参加者が動員などではなく、300人以上(目測)集まったのはすばらしい。欲を言えば、パネリストに学者やジャーナリスト、著名人が加わればマスコミの反応は違ったはず。

●まじめすぎず固すぎず、大事な視点を与えていただいた。一部も二部もとてもよかったです!

●皆さんがおっしゃっていたように、これを機にセクシュアル・マイノリティの人権が守られるような日本にしていきたいです。

●自分が何もできなかった中で、様々な立場の人からの意見を聞く事ができた。

●当事者だけでなく、ご家族の話も聞けて、家族の苦悩もわかりました。

●パネラーの個性をもっと知りたいと思った。ネットでパネラーの自己紹介を載せてほしい。

●様々なネットワークがあることを知れて良かったです。こんなに仲間(というか活動されている方々)がいたんだ!と嬉しくなりました。

●識者から何かを拝聴するという形が本当によいのかわかりませんでした。

●たくさんの方が来ていてびっくり。嬉しかった。

●LGBTの人々が世の中に沢山いるということを、少しずつでも広めていきたいと思います。まずはそこが大事と思っています。

●各々の方の発言がまさに“あふれんばかり”でよく伝わってきました。この熱さを持続し、何かを変えていくことにつなげたいと思いました。あと、沢部さんの話が興味深かったです。映画見てみたいです。

●ゲストスピーカーの方々の使う「当事者」という単語が、具体的にどのような人々を指すのか?。発言の問題化に伴い、自分たちが注意すべき点(新たな排除を起こしていないかなど)に、どういった姿勢を取るのか、議論されたらさらに良かった。

●コーディネートされた方の労に心から敬意を表します。

●遅れて来たので、ミナ汰さんの話の途中から聞きました。声をあげるということが起こるのか、ちょっと知れてよかったです。

●これだけ多くの方が集まって主張したことの意義は大きい。

●当事者の方々からいろいろ具体的な知恵がでてきて有意義な場でした。進行がよかったです!小林夫妻がよかった・・・素直な反応で共感です。

●まず、性の問題を世間の人々に理解してもらうことが必要だと思った。当事者同士がつながっていくことも大切。

●表現規制反対の立場から都条例に反対しています。その関連で本日のイベントの存在を知りました。表現規制の何が問題かと言えば、多数派のモラルが「スタンダード」として社会の価値観を形成することを許すという点です。これはセクシュアル・マイノリティという観点からも問題があると思います。マイノリティが抱える問題点の根っこは、みんなつながっているのかなと思いました。(多様性が真実担保されていないという点。)違いって優劣がつけられるものではないと思います。都条例は近親相姦表現を(過激な性描写がなくても)否定的に表現することも規制しています(近親相姦・・・ご存じのとおり、結婚できないだけです)。同性愛表現も規制したい人は現実に存在するのが残念ながら事実です。

●都知事と違って、とても冷静かつ客観的で意味のあるものだと思いました。もっと広く知られるべきだと思います。

●よくあることと流してしまいそうな出来事を、あれはやはり怒っていい、怒るべきことなのだと改めて考えました。あれだけの人数と厚さにもかかわらず、まとまっていて、色々と考えられました。区議のみなさんのお話を聞いて、こんな人たちもいるのだと希望が持てました。

●別の人が石原都知事のような差別発言をしないようにすることも必要だと思いました。当事者が動かないと当事者以外の人は何も動いてくれない。

●みなさんからもっと強い批判をききたかったです。

●幅広いバックグラウンドの方の意見を聞けたのがよかった。何が「足りない」かも人それぞれで、とてもためになった。

●様々なパネリストの多角的な意見を聞けて、わだかまりが少し減った。自分と社会との関わりについて、きちんと意見を持って、足を踏まれて痛かったら、きちんと「痛い」と声を上げなければいけないと思った。

●政治、行政への働き掛けの具体的な情報があってよかった。何をどうできるのか、という方向性が示されていてよかった。

●同性愛者差別発言におけるGIDの扱い(位置付け)をどうなされているのか、はっきりしないなと思いました。第一部は、わりと世代が上の方々の意見だなという感じを受けました。都の表現規制の条例とも関連づけられたのか、今回のように切り離す方がよかったのかどうなのかなと考えました。

●とても良かった。もっとこういうイベントがあるといいなと思うようになった。でも、もっと具体的にアクションのディスカッションがあると良かったと思う。

●大変すばらしい機会である。

●とても良かった。

●とても内容のあるイベントになりましたね。参加してよかった。Mixiでは「し~ん」と参加表明してる人がいなかったので、中野ゼロ、ガラガラだったらどうしようと心配したけど、こんなに集まってよかったね。

●自分自身はヘテロでマジョリティ側です。いろいろ無自覚さはたくさんです。あらためて。“知る”ことが本当に大切だと感じ、こんな機会があったことに感謝です!!

●今回の皆さんの意見を聞いているうちに、知事への考え以上に、自分としての知識が深まって、大変勉強になりました。

●公的な影響力のある人の発言であること。差別をなくすための施策をすすめるべき首長の発言であること。

●たくさんの様々な活動を行っているスピーカーの方々の御意見をうかがえて、心強く思いました。動いている方はこれだけいて、私もがんばりたいと感じました。ありがとうございます。

●色々な立場での意見を聞いて、自分の考えていること、考えの外にあったことが聞けたこと。私自身はヘテロで、この場に参加してもいいのかな、と思うところもあったけど、他にも同じ立場の人がいることがわかって、性的指向に関わらず、何かしら出来ることがあるなと思いました。

●まず、色々な点と線が、発言からやや時間が経ってからでもしっかり協力して集会を開いて、聞きに来る人もたくさんいて嬉しかった。

●納税者、ドレスコード等、社会で認められやすい戦略は、効果はあっても、別の差別を生む可能性を考えてほしいです。

●様々な立場の方の話がきけてよかった。LGBT当事者だけではなく、全ての人が、力を合わせていくべきだと思いました。

●様々な立場の人が怒っていることがわかった!!

●こうした動きは非常に大切だと思います。声をただあげるだけではなく、政治的アクションにつなげていければ良いと思います。

●単純に「イシハラがひどいことを言った!ゆるせない!」と反発しても、石原氏本人には届かないし、世間の理解も得られない可能性がある。LOUDのお二人がおっしゃるように、「何かが足りない」=「一般の理解、知識、認知が足りない」とし、さらに、石原氏の発言を、わざと曲解・誤解して「石原氏がおっしゃるように、一般の理解が足りない」と「すりかえ」を行って、ゲイ・レズビアンに対する理解・協力を求めて欲しいと思う。

●参加者は、ネットでイベントのことを知った方が多かったと思われますが、まず、聴衆の多さに驚きました。うれしい気持ちでした。そして、パネリストの方々も、この短期間でよく集まることができたなと思い、感激しました。それだけ、意見のある方や関心を持っている方がいるんだなと思いました。そして、ミナ汰さんのおっしゃっていたように、まず、やってもらえそうなところから請願していくのがいいのではと思います。憤りもありますが、やはり、有権者、大人同士の慎重な交渉が必要なのだろうと感じています。

●今回パネリストの方たちの話を聴いて刺激を受けましたし元気をもらいました。私は正直、石原都知事の発言に怒るというよりは、ああやはりこういう感覚を持っている人も多いのだろうな、と思いました。同時に、私(同性愛者です)だって笑って泣いて人と関わりを持って大事にしながら生きているのにな、と少し悲しくもなりました。私も子どもの頃から悩み、自分自身を認められるようになるまでずいぶん時間がかかりました。なので子どもたちに同性愛の偏見を少しでもなくせたらいいなと。同性愛で悩んでいる子どもたちが自己肯定できる環境になればと思いました。

●それぞれ異なる立場の人の意見がとても分かりやすく、興味深い内容でよかった。特に、小林ヒロシ氏の、自分の息子に「手術は過激」と言った言葉、きっと、石原もその程度の軽い気持ちでの発言だと思った。石川大我氏の「石原さん有難う」も、その通りという感じだったし、全てうなずける。良い話が聞けて良かった。3人の区議さんたちのお話もとても良かった。

●都知事の発言は氷山の一角であって、根はもっと深いところにあると思うけれど、これをきっかけとして継続可能な活動へ移行して行けるといいなぁと思いました。このような機会を作っていただいてありがたく思います。



■3月12日(土)にデモ『差別発言に「NO」と言える日本を! ~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』を行います。日本語版インフォメーションサイト

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 14日のイベント「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」に参加しての感想やレポートが、サイトやブログに公開され始めています(ありがとうございます!)

●レイバーネット
「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」に参加して(壱花花)

●ゲイのための総合情報サイト g-lad xx(グラァド)
石原発言のおかげで生まれた新しい「つながり」とパワー

●Lの世界:Laraララが一番☆
「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」
コラム 普通であること。

●LGBTの家族と友人をつなぐ会ブログ
イベント「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」のご報告

●高倉唯のBUKIYOじゃないですから!!
“本当に足りないもの”は何か?

●Gay Life Japan
石原都知事の反同性愛発言に抗議する有志がイベントを開催

●どこへさんぽ・なにをさんぽ
シンポジウム「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」について

●ばはらぶろぐ
「何が足りないか」確認集会



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 1月14日(金)に、なかのZERO小ホールで開催して357名が参加したイベント「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」。会場で行ったアンケートへの回答を一問ずつ紹介します。

Q2.石原都知事の発言を受け、まず「どのようなアクションが起こるべきだ」と思われましたか?
(ネット公開「可」と明記してくださった意見のみを紹介します。)

●アクションにまで思考が行かず、わんわんと波紋のように不穏な気持ちで過ごしていた。このイベントに来て、声を上げる必要性を感じた。

●気の毒なら行政は救うべき。

●立ち消えない地道な活動。花火ではなく炭火みたいな・・・。

●いろんな性のあり方、そうして生きている人々の他の人と変わらない日常の姿がもっと紹介される機会が増えるといいなと思います。

●石原都知事、東京都、国へ、それぞれ具体的改善につながるアクション。所属する団体としてもアクションに向け準備中です。

●今回のシンポジウムはとても意味のあるものだと思う。今後、デモ行進が行われるのも必要だと思う。この有志の会だけではなく、知事として失言の多いと感じる団体が一まとまりになることを期待したい。

●知事の発言に対して怒っている、謝罪してほしいという事をどんどん上げた方が良いと思う。

●多数の人が顔を見せて抗議すること。

●啓蒙運動。

●この発言が問題であるということを主張する意見が世に出ること。

●TOKYOを恥ずかしくなくする為に、「いやいや、石原さん。これだけフツウにたくさんいるんだから、その発言はイタイよ、サムいよ」と、たくさんの一般の人が自然に思う、という状況になるように、可視化する事が重要かなぁ、と思う。

●リコール

●発言があったことを、一人でも多くの人に知らせること。

●同性愛者だけでなく、全ての少数派に対して危険な思想であると、一般の人に想像してもらうこと。

●平等な人権について見直すこと。あの人はババア発言など、全ての人に価値の優劣をつけたがる。そんな思考の人がもし政治力があっても(別にそんなにないけど)、都知事でいられるという都民の意識の見直し。

●デモ、ラジオ、TVなどで取り上げてもらう。

●都知事の前に行政の入り口を民間に広げることが先な気がしてきました。とりあえず自分の周辺から、さりげなく聞いてみることから始めます。

●デモ。

●この発言が問題であるという事を、メディアに乗せてほしい。

●デモなどのメディアに取り上げられるアクション。

●一人ではなくまとまって行動を起こすことが必要。

●自分という存在、マイノリティで普通に働いていて、彼女と同棲している存在として声を出し、存在を見えるものにしていくこと。

●この事実をたくさんの人に知ってもらうことが大事かと。

●都庁前で抗議デモ。抗議ビラの作成。都庁の職員その他の人に渡す。

●人権週間に差別発言。メディアがもっと大きく取り上げるべき。それだけLGBTは見えない存在なんですね。

●まじめにとりあいすぎない態度を兼ね備えたアクション。その意味で「第二部」良かったです。

●メディアにその発言をもっと広める。(Twitterでつぶやくのも十分アクション)。

●今回の場合、特定の団体ではなく、(有名ではあったとしても)草の根に近い立場の人から同時多発的に抗議が起きて、こうしてつながれたことは良かったと思う。

●とにかく、そのままにしないことが大事だと思います。マイノリティである。私たちは確かに存在している。苦しんでいる!言いたい事がある!と発信することだと思います。

●LGBT各団体が一つになること。次回の都知事をきちんと選ぶ(選べる)よう、きちんと情報を(今回の発言を含めて)広めていくこと。

●ネットじゃなくて、現実の“顔”を見せること。電子的メッセージではカウントされないから。

●差別発言だ、という怒りの声をすぐに大勢であげるべきだった。

●メディアからの反発。

●たくさんのメディアがこれに対し問題視して、徹底的に報道すべきだと思いました。

●みんなで協力していきたい。これを機に人とつながりたいと思った。

●東京だけではなく、日本の教育の中に“多様性”を盛り込んだ内容を含むべき。

●今日、行われたようなイベント。デモ。

●効果的な働きかけやアピールになるようなアクションもできるのがいいと思ってますが、すぐにアクションにまで出来ない。動くのが大変な人や、言葉にするのに時間がかかる人も、怒っている気持ちや伝えたいことを、遅くなってでも、それぞれ自分の形で発信していけることも大事にしたいです。

●公の立場の人が、個人の好みによる発言をしている。そしてそれを聞いた者みんなが、大した問題だと思っていない点が一番問題。この1人(問題のある1人)として、個人でどうしたらいいかわからなかった。ただ、問題発言があった事を、周りのリアルの友人たちに話して訴えはした。

●団体としてデモが効果的かと思います。テレビに出ているゲイの方々のメディアでの発言も重要だと思います。

●都知事を交替させるべく結集!

●意見を持った人(ノンケ、LGBT含め)がもっとこのような場で声を上げるべき。

●マスメディアによる批判。非当事者による批判。

●私たちが存在して、どのように考えて生活をしているのかを、知らせたいと思った。

●都知事選で「勝てる」候補を擁立し、支援するのが最大最重要のアクション。小異を捨て大同に付く覚悟も必要。他の市民共同体と緊密な連絡が必至。前回、浅野史郎氏を支援したグループや、青少年育成条例に反対したマンガ、アニメファンやクリエーターのグループと早急な連携を。

●性的マイノリティ当事者のアクション。当事者自身が石原都知事の発言に対して無関心なことが問題だと思う。ゲイの友人に話していても、都知事の発言に対して、「まぁ仕方ないんじゃない」みたいな人が多い。

●このような発言が2度と起こせないような抗議活動。

●石原本人への抗議。街頭デモ。メディアに対する当事者団体の訴え。当事者団体以外の抗議。

●足りない私たちの権利をどうサポート、フォローしていくか。提案して、都が、まず条例で守ることにつなげていこう。

●変な政治家の言動には耳をかさず、元気に私達がこうだといいなと思う事を実行していけたら良いのではないでしょうか。あとは、同じ思想の人たちで、つながっていければ嬉しいです。

●大衆に広く注目を集めるアクションが起こるべきだと思いました。芸能人だけでなく、政治家などもこの事件を活用すべきであると思いました。

●カミングアウト出来る人たちは、普通に生活している事を、何らかの形で示すことができればと思います。

●芸術に理解のあるようなコトをたびたびおっしゃっているので、Artで表現するのも良いのでは?

●(バイアスのかかっていない)メディアがそれを報道すること。

●アニメ規制条例に反対する動きと絡めた報道の高まり。

●抗議や意見、批判を視聴者から受付、放送するニュース番組や討論番組。

●「足りないなら、補完しちゃおう」と思いました。色々足りないなと思うコトを探して、小さなコトから皆で片っ端から対処!!したら良いと思います。まず、可能な限りのカミングアウトですね!でも、いきなりカムしてしまうのは危険をともなうので、どうやったらスムーズにカミングアウトできるか・・・。準備はどうやるか、皆の経験を共有する場が欲しいかも。

●地元の都議に気持ちを伝える。

●特に人権週間だったこともあり、法務省などからの公式に非難の表明があるべきだと思った。差別禁止法が制定されている国であれば、あのようなヘイトスピーチは取り締まられるだろうと思った。

●メディアへの集合での意見広告。

●その発言は間違っている、と抗議の声が広まること。実際に大多数の人が彼には同調しない(と私は思います)ということを明らかにすること。

●どのような人たちの上にこの言葉が投げつけられたのかを知らせること。それを知りたいので、私も今回参加しました。

●はっきりと批判、非難がなされるべきだった。(From新聞社、政府、各種人権団体etc)。公人の不適切な発言に対して、国として非難がなされないということは、その発言を「日本」が是認することになる。

●公な団体がそろって抗議をすることが大切だと思います。その上で全国の個人が反応して盛んに議論を行うべきだと思います。

●これは正しくない発言だということを、(本人はどうしようもないので)自信のない当事者や知識のない非当事者に明確に示すアクション。ネットを取り締まられている都の子どもには、どこで伝えれば良いのか迷っています。

●間違った発言であると指摘する。抗議文に対して石原都知事に届けられるようにする。

●マスメディアからの批判。

●外に分かる形での抗議活動が行われるべき。メディアに出たり、デモをしたり、内々で終わらせないようにしたい。

●この発言を問題視している人がいかに多いか示すため、署名、意見等の提出や、抗議集会、デモ行進をすべきではないかと思った。

●謝罪、撤回、差別、偏見、権利の格差是正への具体的な提案。

●デモするべきことだと思います。

●私たち同性愛者、同性カップルの現状を伝える。知らないことを教えることだと思います。さらに、公人の発言として不適切であったことを認めるよう要求する。

●リコール。

●マスメディアで取り上げられてよいこと。

●新しく都知事になってくれる、都知事の候補者の出現。東京は、変わることが出来るのかな。

●同性婚に向けてなにかが起こればいいと思ってます。

●このようなイベントが各市町村、メディアで展開されること。

●まず発言の撤回をさせた上で、次の知事は別の人間にするべきだ。

●公式に、意見表明をするべき。

●ノンケの人が「それは違うんじゃない?」と騒ぐこと。

●石原都知事に謝罪と撤回を求める。

●社会の中にもある差別がえぐりだされたわけですが、それらに対して「多様性を認める」ことが大切との考え方を広めていく。

●石原氏の謝罪を求めるべき。継続的に抗議する動き。

●異性愛者に怒り、悲しみを伝えるアクションを、異性愛者の見えるところで行うこと。

●人権差別発言に対する報道(マスメディア)と抗議

●インターネットの各ブログや署名、そしてダイレクトアクション(デモ&パレード)、抗議。

●言わせっぱなしにせずに、意見を述べ、公式に発言したい!

●メディアがもっと動くと思っていた。

●裁判を起こすべき。

●見える存在としてセクシュアルマイノリティの在り方を主張し、抗議・要望を地道に訴えて行くべきだと思います。

●石原発言について、フォビアや嫌悪あるいは「イシハラスメント菌というケガレ」で対応すべきではない。石原氏本人は、「マイノリティで気の毒」という一見、親和性のある発言からわかるように、実は「差別しているとの認識はないかもしれない」。(←もしかしたら、ここが問題なのかも。)よって、足りないのは、「知識や認知が足りない」と、うまく言葉をリフレーミングして、一般に理解を求めるように活動した方が効果的なのではないか。

●やはり、当事者が集まって声を上げ、公的な機関を通して抗議の声を上げ続けるべきだと思う。ただし、ヘテロ側から「セクシュアル・マイノリティは被害妄想的、石原の意見も納得できる」と思われないように、どうヘテロ側に「石原は間違っている」と理解と納得をさせられるか。それがとても大事な事だと思う。

●デモ。都知事への辞任要求。

●この発言によって傷つく、憤りを感じる人間がいることを、社会に知らせる必要があるように思う。

●教育を行うべき(学校・都職員への)。知事よりも継続的に行政に関わる都関係者の取り込みをはかる。



■3月12日(土)にデモ『差別発言に「NO」と言える日本を! ~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』を行います。日本語版インフォメーションサイト

英語版インフォメーションサイト(ENGLISH PAGE FOR THIS PROBLEM)
当ブログ内・デモ関連の最新情報はこちらから。

■2/27(日)開催トーク『語れなかったあの頃と、語りきれないこれからへ』映像公開中
■3/5(土)開催トーク『石原発言とメディア~日本のマスメディアはなぜ、あの発言を許すのか?』映像公開中


■357人が参加!「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」(1/14開催)
★YouTubeで映像公開中→こちらのカテゴリーをご覧ください。
★アンケート結果公開中→①発言の問題性について ②対抗アクションについて第一部の感想 ④デモについて
■カンパ受付中です。ご支援よろしくおねがいいたします。


 1月14日(金)に、なかのZERO小ホールで開催して357名が参加したイベント「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」。会場で行ったアンケートへの回答を一問ずつ紹介します。

Q1.あなたは、石原都知事の発言の、どの箇所がどのように問題だと思われましたか?
(ネット公開「可」と明記してくださった意見のみを紹介します。)

●私は「恋愛感情がない」ことを公にしていて(一部)、それによって受ける反応はまさに「何か足りない」「気の毒」というのに似たものが多くあります。そういう考え方もあるだろうし、それを言う権利は否定しませんが、それは人権を侵害しない限りにおいてのみだと思います。都知事という立場で、今の社会であの発言をすることは、存在否定として人を傷つけると同時に、社会から排除し、リアルに経済的な打撃を与える、生きることを妨げるものであって、許せません。

●遺伝子の問題で何かが足りないというのは、同じ尊厳を持った人間と認めていない。欠陥があると言いたいのでしょう。それは間違っている。足りないものは、彼らの中にあるのではなく、社会の対応のほうにあるのに。そこに責任を負うべき行政の長の言葉として非常に不適切。

●公人として、人権擁護週間に、また、2008年自由権規約委員会の勧告を受け、具体的改善を求められている中、差別を助長し、多様な人達(当事者?その関係がある多くの人)の人権を否定した発言は、問題だと思われます。

●「足りない」という完全に上から見下した差別心を公の場で堂々と言ったこと。

●都知事という立場の人間の無知な発言は罪だと思います。

●「足りない」よりも「気の毒だ」という発言に対して、もっと説明してもらいたいと思った。その言葉では何を伝えたいのか、今なら一個人としての意見か、“サイレントマジョリティ”の意見か(確たる裏付け方があるのか等)をはっきりさせないと誤解も与えかねない。

●「同性愛者は足りない、遺伝のせい」等、同性愛者への蔑視に満ちた発言は非常に問題で、許せません。人権侵害もはなはだしいです。

●「イデン」

●言うまでもありません。皆さんと同じです。都知事は、美輪明宏や三島由紀夫とも交流があったはず・・・。

●全くの無知に基く発言であること。

●公職の立場で公言していることは問題。個人の好き嫌いは自由だが、公で影響力のある人が発言することは問題。

●ウチの田舎のおっちゃんなら言いそうな内容だと思う。人の思想は自由なので、それが無知からくるものでも、信念からくるものでも単純に批判はできない。が、TOKYO都知事という立場でこの発言をするのは、明らかに「差別をしている」という意志表示と言えるし、時代遅れな態度で、世界に対して恥ずかしい。このような発言は誰に向けられたものであれ、失礼だと思う。

●都知事としての資質自体に問題あり。

●「どこか足りない」「マイノリティで気の毒だ」の部分が問題だと思いました。マイノリティであるだけで、どうして気の毒なのか。ただマジョリティの人とは性的指向が違うというだけで、なぜそのような差別のある発言をされたのか。また、仮にも都のトップとして許されるべき発言ではない。問題だと思いました。

●無知、不理解が生んだ差別発言と思う。LGBTに限らず、少数派に対しての差別は、社会的弱者にも差別の目が向けられると思う。都知事、政治家としてこれは不適切である。

●政治家だから、テレビだから→見てないですが。テレビでしたよね・・・?

●石原さん個人が差別をするのは思想の自由があるので問題ないと思います。“都知事”が言ったことが問題です。

●オヤジ丸出しの男ジェンダー。アホなマッチョであるところ。

●「足りない」と表現する事で、どれだけの人が傷つくかということに全く想像力がないこと。

●文学者でありながら貧相な発言。自分の生み出した作品さえも否定する非情な人が、都の代表であることを恥ずかしいと思う。同性愛者を足りないと言った本人の“知識”が足りないと感じました。

●公人として発言したこと。

●都知事という立場で、公な場で発言した事。本来であれば、マイノリティである事を問題視する立場であると思います。

●公人でありながらメディアで発言したこと。

●①“遺伝的な問題”にしてしまったこと。②公人の発言であり都の人権方針と異なること。

●正直な気持ちとして、なにも特に感じませんでした。都知事としても一人の人の意見としてしかとらなかったし、大きな声で否定できるからです。でもそれよりも「期待してないから」ということが大きいかもしれません。

●公人という立場であれを言ったこと。

●「何か足りない」という言葉の内容が、いまいちはっきりしない。もっと詳しく説明すべきだと思う。

●日本の顔である東京の都知事という立場でありながら、そういう発言ができるということ。周りがゆるしてちゃいけません!!世界的にもはずかしーでしょー!

●公私混同なところ。個人でなく公の自覚がない。

●問題だと思った方を前提にしたこの設問に私は答える余地がありません。

●遺伝子とかの問題といわれると、個人だけが問題では無くなる。彼の発言はコミュニティ全体に対して言っているので腹がたった。

●多様性を認めないだけでなく「足りない」と下に見ていること。理解できないならできないで、違う立場の人をどうして尊重できないのか。また、大都市の首長として、地方に与えた影響も大きい。セクマイが可視化すらされていない地方にとって、可視化が始まった大都市での差別発言は暴力以上。都民だけでなく全国のセクマイに謝れ!

●それを見つけにこちらにきました。

●「どこか足りない」という部分。私たちのだれも(全ての命が)無駄な命はない。全てが必要で、尊ばれる存在であることを、都知事という立場の人間が・・・。

●思いやりというものをご存じない!

●彼の年代の男性がもっている一般的な価値観であると思うという意見があったが、以前の由経女性差別発言と同じように、都政のトップという立場にいる者にこのような発言を平気でさせてしまうことが問題だと思う。公人に差別発言を公的な場でさせない空気をつくりあげることが必要だと思う。

●都知事として思春期の子に対する発言としてダメ。自殺率を上げるという事。

●遺伝子の問題にしている事。足りないのは、政府のLGBTに対する保証。

●性的少数者をかわいそうとかいうのは勝手だけど、それを公の場で、人権週間の時に言ってしまった。公私混同していると思う。都知事の声=都民の声となってしまう。(悪い意味で。)

●今日、沢部さんがおっしゃった“普通のおやじのホンネだなと思った”という感覚は分かります。でも、公の立場にある人物の彼が、公の場で言うことは許されないと思います。飲み屋で親しい友人に自分の意見を言うのとはワケがちがいます。“足りない”という表現には開いた口がふさがりませんでした。

●もはや改めて口に出すまでもないんですけど、まず、男と女、から考えていて「ヒトとヒト」の考えがまるでない。平等という概念がないのでは・・・?。私は、親友がずっと大好きでした。結局「言わない」という選択肢を取りましたが、自分の人生の中で、大切な大切な場所(キモチ)です。それを踏みにじられた気持ちで、哀しくて哀しくて・・・。(バイセクシュアルの方の意見)

●足りないのは何なんでしょう?。何も足りなくはない。

●発言は「足りない」という根本がはっきりしていなく、クローゼットであるところ。地方出身者の私としては、息苦しさがもとで出てきたのだが、その場所で否定的なことを言われると、居心地さえも奪われてしまうのかなあ、とますます息苦しくなってしまった。東京にはいろんな人がいるのに、人生や価値観さえ否定する発言はもっと追及し、糾弾すべき。私を含め少しでもダメージを受けた人はたくさんいる「と思う」ではなく「断定」します。

●都知事という、多くの人たちに影響を与えられる立場で、多くの人たちを傷付ける発言をしたこと。

●「何か足りない」と言える(思える)のは、「足りてる」の決まったあり方を押しつけてるから。異性愛カップル、そこを基盤にした「家族」を「足りてる(当然)」のものとしての発言であるのは、はっきりしています。が、その前にまず、「ペア」(性、「恋愛」、生活、などなどをぜんぶ担うような「カップル」「家族」)を誰でも築くもの、築きたいもの、人生において最重要なもの、というお仕着せが前提となっての発言であることも、注目して、問題視したいです。

●発言の全てが、“都知事”の立場として発する種類のものではない点。

●公の立場の人が、個人の好みによる発言をしている。そしてそれを聞いた者みんなが、大して問題だと思っていない点が一番問題。

●「足りない」とは何なのか?。では「足りている」とはどういう人たちなのか?。男女のカップルなら足りていて、同性のカップルには足りないものが法制度以外にあるのか分からなかった。普通のおっさんではなく都知事という政治家が発言する事ではない。

●人権週間中に都知事という役職に就いている人がする発言ではないというところが問題。石原さん個人が、どう考えていても構わないが「都知事」という点がよろしくない。

●あまりにも無知。

●当然ながらご自分の立場、影響力をわきまえてなさすぎる。世界に対する視点がない。日本人としてはずかしい。個人としての石原氏としても、性的少数者のいない世界しか見たくない、という世界観は文学者として、薄っぺらすぎ。

●「遺伝のせいでしょう」→遺伝のせいで、こうなったのか!?。「マイノリティで気の毒ですよ」→少数派だからかわいそう?。日本人は、世界中の中で、少数派に入る。それをかわいそうと言っていることと同じ。

●石原慎太郎の暴言は今に始まったことではなく、最大の問題は彼の「罵倒芸」を心地良く感じ、拍手する民衆が多数存在し、なおかつそうした人々の投票行動が積極的であるということに尽きる。慎太郎を本気で泣かせたいなら、選挙で意思表示するしかない。それ以外の抗議も申し入れも、独善者には「ノイズ」でしかないのだから。

●都民として情けない。責任を感じる。

●性的マイノリティに対して、都知事という公的な立場からの差別発言。

●性的マイノリティに対しての「どこか足りない・気の毒」といった差別発言を都知事という立場で公の場で発せられたということ。そのことに対して、多数のマスコミがスルーしてしまうこと。

●人権意識が足りない。意識的に差別発言をしている。知事の立場を悪用している。人を死に追いやる発言。二度目も一切反省していない。

●同性カップルの実状を見ていない。

●①日本の首都のボスという立場を忘れてること。②かんたんに言って、どれだけの人がキズつくか考えてないこと。

●石原さんも、かなり変わった人なので、変なことを言っている事に関しては別にふんがいしませんでした。ただ、政治家として、思ったことをボロリと言ってしまうのには、大問題だと思います。変人の政治家は、発言にもっと気をつかうべきですよね。

●発言自体ではなく、自分自身が「あぁ、またか」と聞き流してしまった。免疫ができてしまっていることが問題だと思いました。

●「足りないかに」→何がどう足りないのか?と思って、悲しくなりました。

●多くの普通の可プルが満ち足りているとは思えない。足りないコトなどなにもない。日本の首都長が恥かしい。世界の共通の概念を知らないことが問題。

●公人として差別発言をしたこと。それによって傷付く人がいる、ということを分かっていないことが残念すぎる。この発言により傷つき、悩み、死にたくなる人がいるかもしれない。それほど、都知事の発言は重いと知ってほしい。

●自分の古い固定概念に満ちた価値観を曲げられない偏屈な人間が、日本の首都の最高権限者であるということ。今までいぶかしく思ったすべての彼の言動(例:築地移転、オリンピック視察の税金ムダ遣い)が今件で明らかに示された。

●自身のホモフォビアに対しての無理解、無批判さ。また、それを容認する社会のホモフォビアの根強さ。

●都知事が・・・同性愛者やバイセクシュアルやトランスジェンダーが、人口の一割以上フツーにそこらにいるのを、多分知らない・・・ゆえの発言と思われる点。AB型やB型くらい多いのに(笑)。都知事の意見は、ありがちでもあるので、21世紀になっても、日本はまだまだ、こんなに多くいるゲイやビアンやバイやトランスジェンダーがメジャーでない扱いの現状が問題!要は、ひっそりとしてたのが多分問題(笑)。

●沢部さんの意見に賛成です。なんと精確な表現でしょう。

●都知事という立場の人が、公の場で差別的発言(マイノリティで哀れ、遺伝子がおかしい、足りない感じ)をしていること。

●思いやりがない点。

●「DNAがおかしい」「足りない」「かわいそうに」と言ったこと。障害者差別と根っこが同じ!他人と同じでないとヒトとしてみとめられず、生きてる価値がないと言ってるのが許せない。

●「どこか足りない」自分の好みだけがまっとうだと思っていること。それで傷つく人がいるという想像力がないこと。行政の長としてふさわしくない。公人なのに偏見を露わにしてもいいと思っていること。私は性的マイノリティではないけどハラが立ちました。都民としてこんな知事では「足りない」のです。

●公の立場にある人間が、一番してはいけない人種差別発言をしたということ。知事という立場以前に、人間としての品格が問われる発言内容だったこと。

●公人がメディアの前で人権侵害発言をしたという事実。そのもの。

●「足りない」という発言そのもの。「足りない」という言葉の前には必ず「基準(スタンダード)」が存在する。そのスタンダードの存在そのものについて考えたことすらないというか、自分の属する集団をスタンダードに位置づけて、そのラインに不足(マイナス)しているとして他の集団をさげすんでいる点。他人の権利を侵害しない限り、その存在は否定されるべきではないはずなのに。全ての価値観はパラレル。多様性の否定は究極のナルシズムだと思う。

●政治家でありながら「第一印象」的な発言であること。差別や偏見は何より無知から生まれるが、そのことを示したと思う。

●ゲイに関する知識のなさが露呈している点。

●私個人の見解ですが、発言自体が「おそらく何も抗議などこないだろう・・・」という前提の下で行われている気がします。つまり、マイノリティ側の主張の少なさと言えるでしょうか。

●自分の個人的な好き嫌いと政治の区別が付いていない。

●「遺伝的要因」や「マイノリティ」が「気の毒」なものにならないようにするのが政治の仕事なのに、むしろより「気の毒」な状況に陥れようとしている。

●「普通」(だと知事が思う)人以外、市民として認めない発言。

●“遺伝”で“かわいそう(気の毒)”。してもいない理解を示している。

●LGBTに関する間違った知識で発言している。「足りない」って特定の人々に言ったとなると、その人々を見下している。「遺伝のせい」という発言は根拠のない発言だと思う。今回の発言は根拠のない発言ばかり。そこが問題だと思う。

●記者会見で公然と当たり前のように言った点。

●まず、発言全体が大きな問題。公人が、メディアの前で2回も言うべきことではない。もし一般大衆の意見だとしても。そして、最も問題だと思うのは、「マイノリティ=気の毒」と表現していること。この2つは必ずしもイコールでつながらないし、つながってはいけない。つながってしまうのは、マジョリティの無理解や偏見があることを全く考えていない発言だと思う。

●発言力のある人が、公的な場で個人的な意見を言ったこと。言っただけで、終わりにしたこと。

●今回だけでなく、女性や外国人に対しての発言も、公人としての立場では問題がある「見解」と感じる。(彼、クローゼットなのでは!)

●東京のようなintenational都市と都知事とすればびっくりすることだった。

●自分自身(石原さん)の今までの在り方を考えると、よくこんなことが言えたと呆れる。エロ規制の中でのパフォーマンスとして捉えられる面もあるようだが、さっさとやめてほしい。

●無神経を。

●こんな人が都知事なんだ、悲しいなあ。また都知事出馬するかもしれない。こまったなぁ。

●公人という立場で発言したこと。それが多くの人の耳に入り、差別は問題ないというメッセージを発しうるため。対して、世界中で似たような発言がある中で、日本の同性愛団体は何ができたのか、したのか、しなかったのか。今回の発言に対するアクションを見て感じました。

●自分の立場、影響、他者への想像力のなさ。無自覚さ。

●心でどう思っていようと、あきらかな差別的な発言がよろしくない。政治家というより、無知で不快な年寄りの印象が強かった。

●公人としての責任があるにも関らず、個人的な感情のみで話をしたこと。

●社会的にある程度力を持った人間が、自身のものさしで社会を計ったこと。

●『どこかやっぱり足りない』→「やっぱり」と強調していることで、人々の差別意識を掘り起こしている犯罪性がある。『遺伝とかのせい』→科学的でないデマゴギーをもって扇動効果がある。

●知識と理解と配慮を欠いた、多数の個人を攻撃する発言だと思います。また、この問題発言が大きく取り扱われないことも問題と言えます。

●日本の首都の知事として、多くのメディアに同性愛者蔑視と取れる発言をしたこと。

●公人として、差別発言をしていること(足りない、気の毒など)

●影響力のある人が、公共の場で、人をおとしめるような発言をすること。

●都知事という立場で差別発言をした点。偏見でものを言った点。正しい知識、理解の足りない点。

●パネルセッションで指摘されなかったが、一番の問題は、都知事の「無知」。そしてこの「無知」は許されないことをはっきりさせるべきだ。府中青年の家事件の裁判高裁で次のように判決されている。(上告なく、高裁にて確定。1997年)「都教育委員会を含む行政当局としては、その職務を行うについて、少数者である同性愛者をも視野に入れた肌理の細やかな配慮が必要であり、同性愛者の権利、利益を十分に擁護することが要請されているというべきであって、無関心であたり知識がないということは公権力の行使に当たる者として許されないことである」(注:判例に法律と同等の力がある。)

●「足りない」という発言、「遺伝のせい」という偏った解釈など、立場を考えない発言が当然、問題だと思います。

●石原氏本人はゲイに対して理解をしているつもりで発言しているのだが、ケガレとして見ているところが問題。そして、自らの不勉強の認識が足りないのが問題。

●会ったこともない、見たこともない人に足りないとか言うべきではない。足りないのは石原都知事の思いやりと想像力だ。

●最初の印象は「ただとにかく生理的に不快」だった。何がどうおかしいのか、冷静に考えれば考える程、むしろ、「生理的に不快」という感覚が強くなった。この発言に対して、Twitterに「ホントに足りないのは、こいつ(石原)の脳ミソと常識」とつぶやいたけれど、今でもその印象は変わらず、この発言に対して肯定的な反応ばかりが返って来るとは限らないという所まで考えが及ばない愚かしい発言だと思う。

●こういったような差別的な発言をして、どれくらいの人がどれくらい傷つくのか全く想像ができていない点。

●そのように考えること自体が、不思議でもなんでもないし、理解もできる。しかし、公人としてメディアの前で他者への配慮に欠ける発言をすること、それを是とする事には反対である。

●自分の家族観を押しつけて、他の人の善し悪しを計ろうとする鈍感なセンス。

●平等に市民を遇するべき人が差別を行っていること。

●「どこか足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう」という箇所 
→私はレズビアンです。現在、同性のパートナーと同居しています。自分が同性のパートナーを大切に思う気持ちは、異性愛者が異性のパートナーを大切に思う気持ちと変わらないと思いますし、異性愛者カップル、同性愛者カップルの愛の在り方のどちらかに優劣があるとは思えません。また、同性愛者であることを遺伝のせいなどと根拠のないことを述べたことが問題だと思います。何より、こうした意見を都知事という立場で発言するのが問題だと思います。

●「マイノリティで気の毒ですよ」という箇所
→先述の通り、同性を愛するということは愛の在り方の一つであると思います。パートナーや友人や家族も同性愛者である私を大切にしてくれています。気の毒ですなどと言うのは私に対してはもちろん、私を支えてくれるパートナーや友人、家族に対しても失礼だと感じます。

●「遺伝とかのせいでしょう」→遺伝のせいではないとおもいます。明確な知識も不足しているにもかかわらず、どこかで聞き覚えたようなことを発言する立場ではないはずです。

●「(パレードを見て)見てて本当に気の毒だと思った」→パレードは晴れ舞台だと思います。勇気を持って人前に出ている参加者に失礼だし、憐れむところではないはず。

●「(男のペア・女のペアは)どこかやっぱり足りない感じ」→男女ペアが100%だとしたら、同性ペアは何%になるんでしょうか。当のわれわれだって、言われなくても不安で仕方ないというのに、そんな気持ちに拍車をかけている発言だと思います。つぶされる思いがしました。同性カップルに対して失礼です。



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 1月14日(金)19時から、なかのZERO小ホールで開催しましたイベント『石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?』ですが、総勢357名が参加し、事故もなく無事に終了しました。ご来場くださいました皆さん、御出演くださった皆さん、スタッフとしてイベント運営を支えたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。

 入場者の内訳としましては、有料入場者が317人、出演者15人+スタッフ(手話通訳者・ビデオ撮影含め)15人+プレス入場10人で合計357名となります。受付でアンケートを配布したのですが129名の方が回答を寄せて下さいました。なおアンケートの各設問には「この御意見をネットに公開してもいいでしょうか?」という項目を設けましたので、「公開可」と記していただいた意見に関しましては今後、順次公開させていただきます。

<アンケートの質問項目>
【1】あなたは、石原都知事の発言の、どの箇所がどのように問題だと思われましたか?
【2】石原都知事の発言を受け、まず「どのようなアクションが起こるべきだ」と思われましたか?
【3】第一部「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」への御意見・ご感想
【4】第二部「男のペア 女のペア 同居生活★喜怒哀楽」への御意見・ご感想。
【5】当会ではデモ申請をした上で街頭アクションを計画中。パフォーマンスのアイデアがありましたらお書きください。

 また、「このイベントを知ったきっかけ」についても質問させていただいたところ、以下のような結果となりました。(この設問への回答者は120名)

●Twitter 44人
●口コミ 22人
●ブログ 20人
●メーリングリスト 12人
●mixi 12人
●サイト 8人
●Facebook 1人
●メディア(J-WAVE) 1人

 回答者の比率から言って、3人に1人はTwitterでイベントを知ったという結果が出ました。また、告知に御協力いただいたサイトやブログ、メーリングリスト等からも幅広く来場してくださっています。情報拡散や告知に御協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!今後の動向もぜひ引き続き、ご注目いただきご支援・御協力・取材を行っていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

★手話通訳者の手配について、開催日が迫ってからの対応となってしまったために告知が正式に出来ずに大変ご迷惑をおかけいたしました。また、無理なお願いをお引き受け下さった手話通訳者の皆さま、手配のために奔走してくださった多くの皆様、本当にありがとうございました。次回よりの教訓とさせていただきます。

★会場にユニバーサルトイレを設置すること(あるいはホール外にあるトイレへの誘導)への配慮が足らず、不快な思いをされる方がいらっしゃいました。世間の多くの場所でトイレが「男用」「女用」しか無いことにより不便を感じたり、「通報されかねない」という危険や他者の視線の暴力にさらされながら、我慢して使用していらっしゃるトランスジェンダーの方々がいることを、こうしたイベントでは周知させる機会にもなり得るのです。その機会を逃してしまったことは、大いなる反省材料となりました。御指摘いただきました皆様、どうもありがとうございました。

★イベントの模様はYouTube公開用に撮影しました。準備が出来次第、順次公開させていただきます。

(文責:島田暁)



■3月12日(土)にデモ『差別発言に「NO」と言える日本を! ~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』を行います。日本語版インフォメーションサイト

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■3/5(土)開催トーク『石原発言とメディア~日本のマスメディアはなぜ、あの発言を許すのか?』映像公開中


■357人が参加!「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」(1/14開催)
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★アンケート結果公開中→①発言の問題性について ②対抗アクションについて第一部の感想 ④デモについて
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  “本当に足りないもの”とは何だろう?


 「(同性愛者は)どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」

 「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」

 昨年12月3日と7日、折りしも人権週間の啓発期間中に発せられた石原都知事による同性愛者への差別発言。首都の行政執行最高権者がメディアに報道されることを承知の上で、このようなことを発言できてしまいました。そして、それが大した騒ぎにならないままにいつの間にか年を越えました。このまま風化してしまうとでも、言うのでしょうか?

 “本当に足りないもの”とは何だろう?。この出来事をきっかけに、じっくりと考えてみませんか。

「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」
1月14日(金)19:00~21:20

(開場は20分前より)
■会場:なかのZERO小ホール
(550席/中野駅南口から線路沿いに新宿方面へ徒歩8分。西館1階に入口があります。)
http://www.nices.jp/access/zero.html
■入場料:500円
(会場レンタル代と、この会の活動実費として使用させていただきます。)
※予約は不要。お気軽にお越しください。
■主催:石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会
→ishiharakougi@gmail.com
 
第一部
「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」

・・・性的マイノリティ当事者的な立場から、さまざまに活動してきた人々が集結。石原都知事発言の問題性と、看過することによる影響を指摘。“本当に足りないもの”の正体を暴き、今後への提言を行います。

<パネリスト(五十音順・敬称略)>
●石川大我
・・・NPO法人ピアフレンズにて、10代・20代のゲイのための友だち探しイベントを主催。著書『ボクの彼氏はどこにいる?』『「好き」の?(ハテナ)がわかる本』。
●石坂わたる
・・・東京メトロポリタンゲイフォーラム。東京都内の選挙立候補者に、ゲイに関する政策アンケートを実施。同性パートナーと公正証書を作成。
●イトー・ターリ
・・・パフスペース(早稲田にある性的マイノリティの交流スペース)運営委員。パフォーマンス・アーティスト
●大江千束
・・・LOUD(中野区にあるレズビアンやバイセクシュアルの女性のためのコミュニティ・スペース)代表。
●小川葉子
・・・LOUD(中野区にあるレズビアンやバイセクシュアルの女性のためのコミュニティ・スペース)副代表。
●小林ヒロシ
・・・NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会。性的マイノリティ当事者の父親。子どもや友人からカミングアウトされた人々が孤独に苛まれないよう交流会を開催。
●小林りょう子
・・・NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会。性的マイノリティ当事者の母親。子どもや友人からカミングアウトされた人々が孤独に苛まれないよう交流会を開催。
●沢部ひとみ
・・・パフスクール(ジェンダー、セクシュアリティ、マイノリティの視点に立ち、生きる知恵と勇気を共有し学び合う場)主宰。浜野佐知監督映画『百合子、ダスヴィダーニヤ』原作者。
●ミナ汰(原美奈子)
・・・“共生社会をつくる” セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表。国政や教育現場に性的マイノリティの視点を入れるべく各種活動を展開中。

第二部
「男のペア 女のペア」同居生活★喜怒哀楽

・・・ゲイカップル、レズビアンカップルとしての同居生活で感じる喜怒哀楽を、それぞれの人生経験や仕事と絡めながら語り合うクロストーク。しあわせを感じる瞬間とは?不安を感じる瞬間とは?

<ゲイ・トークゲスト>
●歌川泰司
・・・漫画作家。元「ALL ABOUT 同性愛」ガイド。ブログ『ゲイです、ほぼ夫婦です』。単行本『じりラブ』『ツレちゃんに逢いたい』。
●村上裕
・・・ゲイの心理カウンセラードリームズ・カム・トゥルーのニューアルバム『LOVE CENTRAL』テレビCMにパートナーとゲイ・カップルとして出演。ゲイ専門のメンタルケアを提供する会社を作るのが目標。

<レズビアンカップル・トークゲスト>
●池田季美枝
・・・日本キリスト教団「冨貴島教会」の牧師。レズビアン・カップルとして東小雪さんと同居。
●東小雪
・・・元宝塚歌劇団花組に「あうら真輝」として在団。レズビアン・カップルとして池田季美枝さんと同居。

<司会・進行>
●島田暁(akaboshi) 
・・・映像作家。映画『しみじみと歩いてる』。ブログ『フツーに生きてるGAYの日常』。「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」呼びかけメンバー。

★イベントの詳細や出演者については若干の変更が生じる場合もあります。

★デモの開催が決まりました。単なる抗議調ではなく、伝えたいことを明確に発信するアクションとして行います。詳しくはイベント当日に「デモ」チームのメンバーから発表があります。

★入場料は、当日の会場レンタル料の他に、当会が今後行う予定のロビイングや請願・陳情、街頭デモ活動などの活動実費、ミーティングの会場レンタル料などに使用させていただきます。会の活動にご賛同いただけましたらぜひ、一人でも多くの方に知らせていただき、ご支援と御協力をお願いいたします。





■3月12日(土)にデモ『差別発言に「NO」と言える日本を! ~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』を行います。日本語版インフォメーションサイト

英語版インフォメーションサイト(ENGLISH PAGE FOR THIS PROBLEM)
当ブログ内・デモ関連の最新情報はこちらから。

■2/27(日)開催トーク『語れなかったあの頃と、語りきれないこれからへ』映像公開中
■3/5(土)開催トーク『石原発言とメディア~日本のマスメディアはなぜ、あの発言を許すのか?』映像公開中


■357人が参加!「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」(1/14開催)
★YouTubeで映像公開中→こちらのカテゴリーをご覧ください。
★アンケート結果公開中→①発言の問題性について ②対抗アクションについて第一部の感想 ④デモについて
■カンパ受付中です。ご支援よろしくおねがいいたします。

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