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●セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える

2010年12月3日と7日の石原都知事の同性愛者差別発言をきっかけに発足した「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」のブログです。現在は「レインボー・アクション」に改名して活動を続けています。

NEW!■現在は「レインボー・アクション」に改名し、活動を続けています。 レインボー・アクションブログはこちら。

今後の情報発信はこちらから行います。ブックマークの変更よろしくお願いします。


■このブログは・・・
 12月3日と7日に都庁で発せられた石原都知事の「同性愛者差別発言」を受け、いろんな方法があると思いますが、あえて「抗議する」という方法を選択し、発言の撤回や謝罪を求める目的に特化した活動をしたい人々による短期的なプロジェクト。性的マイノリティ、マジョリティに関係なく様々なメンバーが参加しています。
石原都知事こそ「考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心」
石原都知事の発言経緯 ●広がる波紋。メディア報道や当事者的スタンスからの動き

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セクマイ移民・難民問題をともに考える5●今後の活動を考える



セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考えるPLAYLIST

 1月21日(土)にパフスペースで開催した第5回イベント『セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える』の映像を紹介しています。

 昨年7月からレインボー・アクションでは「移民・難民問題をともに考えるプロジェクト」を設置し、主に茨城県の牛久入管に収容されているMtFトランスジェンダーの方々等の面会活動を行い、現在の扱われ方を調査してきました。そこで得た情報を(可能なものに限って)公開し、また、メンバーのアメリカでのセクシュアル・マイノリティ難民問題調査報告も行いながら、今後の活動の方向性を考えるために開催したイベントです。

 「日本の入管制度の問題点」、そして「牛久入管MtFの方々との面会報告」に引き続き根来祐さんによる、今後の活動方針や課題についての言及場面です。かなり重要な指摘がたくさんありますので、ぜひご覧ください。

【今回の映像のスピーカー】
●根来祐(ねごろ ゆう)
・・・映像作家。20代にテレビドキュメンタリーや映画の仕事で映像に触れる。のちに個人で映像作品の制作をはじめる。「そして彼女は片目を塞ぐ」で女性と依存症について描き、 「her stories」では自身の家族三代を記録することで女性のライフスタイルと貧困について描く。労働組合の交渉委員や入国管理局での面会を通して女性やセクシャルマイノリティーへの差別、性暴力、労働の問題にアプローチしている。
http://d.hatena.ne.jp/negorin/



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
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セクマイ移民・難民問題をともに考える4●牛久入管MtFの方々との面会報告



セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考えるPLAYLIST

 1月21日(土)にパフスペースで開催した第5回イベント『セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える』の映像を紹介しています。

 昨年7月からレインボー・アクションでは「移民・難民問題をともに考えるプロジェクト」を設置し、主に茨城県の牛久入管に収容されているMtFトランスジェンダーの方々等の面会活動を行い、現在の扱われ方を調査してきました。そこで得た情報を(可能なものに限って)公開し、また、メンバーのアメリカでのセクシュアル・マイノリティ難民問題調査報告も行いながら、今後の活動の方向性を考えるために開催したイベントです。

 前回の映像「日本の入管制度の問題点」に引き続き、根来祐さんが説明した場面。牛久入管に収容されているNtFの方々との面会報告です。

【今回の映像のスピーカー】
●根来祐(ねごろ ゆう)
・・・映像作家。20代にテレビドキュメンタリーや映画の仕事で映像に触れる。のちに個人で映像作品の制作をはじめる。「そして彼女は片目を塞ぐ」で女性と依存症について描き、 「her stories」では自身の家族三代を記録することで女性のライフスタイルと貧困について描く。労働組合の交渉委員や入国管理局での面会を通して女性やセクシャルマイノリティーへの差別、性暴力、労働の問題にアプローチしている。
http://d.hatena.ne.jp/negorin/



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
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レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
セクマイ移民・難民問題をともに考える3●日本の入管政策の問題点



セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考えるPLAYLIST

 1月21日(土)にパフスペースで開催した第5回イベント『セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える』の映像を前々回、そして前回に引き続き公開します。(→イベントの告知文・概要はこちらを御覧ください。

 昨年7月からレインボー・アクションでは「移民・難民問題をともに考えるプロジェクト」を設置し、主に茨城県の牛久入管に収容されているMtFトランスジェンダーの方々等の面会活動を行い、現在の扱われ方を調査してきました。そこで得た情報を(可能なものに限って)公開し、また、メンバーのアメリカでのセクシュアル・マイノリティ難民問題調査報告も行いながら、今後の活動の方向性を考えるために開催したイベントです。

 今回の映像は「日本の入管制度の問題点」を、根来祐さんが説明した場面です。

【今回の映像のスピーカー】
●根来祐(ねごろ ゆう)
・・・映像作家。20代にテレビドキュメンタリーや映画の仕事で映像に触れる。のちに個人で映像作品の制作をはじめる。「そして彼女は片目を塞ぐ」で女性と依存症について描き、 「her stories」では自身の家族三代を記録することで女性のライフスタイルと貧困について描く。労働組合の交渉委員や入国管理局での面会を通して女性やセクシャルマイノリティーへの差別、性暴力、労働の問題にアプローチしている。
http://d.hatena.ne.jp/negorin/



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
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レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える2


セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考えるPLAYLIST

 1月21日(土)にパフスペースで開催した第5回イベント『セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える』の映像を前回から引き続き、公開します。(→イベントの告知文・概要はこちらを御覧ください。

 昨年7月からレインボー・アクションでは「移民・難民問題をともに考えるプロジェクト」を設置し、主に茨城県の牛久入管に収容されているMtFトランスジェンダーの方々等の面会活動を行い、現在の扱われ方を調査してきました。そこで得た情報を(可能なものに限って)公開し、また、メンバーのアメリカでのセクシュアル・マイノリティ難民問題調査報告も行いながら、今後の活動の方向性を考えるために開催したイベントです。

 第一部では、プロジェクトのチーフである工藤晴子さんから「セクシュアル・マイノリティ難民問題への取り組みに関する調査報告」として、サンフランシスコとニューヨークにおける支援活動についての現地調査報告がありました。アメリカのLGBTコミュニティが、かなり積極的に難民問題に取り組んでいることなどが報告されています。

【今回の映像のスピーカー】
●工藤晴子(くどう はるこ)
・・・移民・難民問題を考えるプロジェクト・チーフ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員。ニューヨークのLGBT Community Centerにてセクシャル・マイノリティ移民当事者グループの活動に2008年より参加。現在はセクシュアル・マイノリティの難民についてアメリカをフィールドに研究している。



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公式サイト
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レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える1



 1月21日(土)にパフスペースで開催した第5回イベント『セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える』の映像を今日から順次、公開を開始します。(→イベントの告知文・概要はこちらを御覧ください。

 昨年7月からレインボー・アクションでは「移民・難民問題をともに考えるプロジェクト」を設置し、主に茨城県の牛久入管に収容されているMtFトランスジェンダーの方々等の面会活動を行い、現在の扱われ方を調査してきました。そこで得た情報を(可能なものに限って)公開し、また、メンバーのアメリカでのセクシュアル・マイノリティ難民問題調査報告も行いながら、今後の活動の方向性を考えるために開催したイベントです。

 第一部ではまず、プロジェクトのチーフである工藤晴子さんから「セクシュアル・マイノリティ難民問題への取り組みに関する調査報告」として、サンフランシスコとニューヨークにおける支援活動についての現地調査報告がありました。今回と次回の2回に分けて掲載しますので、ぜひご覧ください。アメリカのLGBTコミュニティが、かなり積極的に難民問題に取り組んでいることなどが報告されています。

【今回の映像のスピーカー】
●工藤晴子(くどう はるこ)
・・・移民・難民問題を考えるプロジェクト・チーフ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員。ニューヨークのLGBT Community Centerにてセクシャル・マイノリティ移民当事者グループの活動に2008年より参加。現在はセクシュアル・マイノリティの難民についてアメリカをフィールドに研究している。



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
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レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
第5回レインボー・アクション主催イベント
「セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える」


 日本に暮らすセクシュアル・マイノリティがみな「日本人」とは限りません。国籍や在留資格の有無によって、社会から、さらにはセクシャル・マイノリティのコミュニティからも周縁化されてしまう人々がいます。



 東日本入国管理センター(通称:牛久入管)に収容されているセクシュアル・マイノリティの人々の深刻な収容状態とに向かい合うため、2011年7月にレインボー・アクションは「移民・難民問題を考えるプロジェクト」を立ち上げました。

 セクシュアル・マイノリティ特有のニーズの理解と収容待遇の改善を目指すと同時に、本プロジェクトは国境を越える人の移動とセクシュアリティの関係について、当事者が直面している現状から考えていきたいと思います。

 今回のイベントではプロジェクトメンバーが、アメリカのセクシュアル・マイノリティ難民支援の現状と、これまでの活動から見えてきた日本国内の入管収容問題・現状についてそれぞれ報告致します。

 移民・難民であると同時にセクシュアル・マイノリティであるということは一体どういうことなのか、そして今後の本プロジェクトの在り方についてもみなさんと議論できれば幸いです。ご興味、ご関心がございましたら奮ってご参加ください。

【スピーカー】
●工藤晴子(くどう はるこ)
・・・移民・難民問題を考えるプロジェクト・チーフ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員。ニューヨークのLGBT Community Centerにてセクシャル・マイノリティ移民当事者グループの活動に2008年より参加。現在はセクシュアル・マイノリティの難民についてアメリカをフィール ドに研究している。

●根来祐(ねごろ ゆう)
・・・映像作家。20代にテレビドキュメンタリーや映画の仕事で映像に触れる。のちに個人で映像作品の制作をはじめる。「そして彼女は片目を塞ぐ」で女性と依存症について描き、 「her stories」では自身の家族三代を記録することで女性のライフスタイルと貧困について描く。労働組合の交渉委員や入国管理局での面会を通して女性やセクシャルマイノリティーへの差別、性暴力、労働の問題にアプローチしている。
http://d.hatena.ne.jp/negorin/

【司会】
●島田暁(しまだ あきら)
・・・レインボー・アクション代表。映像作家。ブログ『フツーに生きてるGAYの日常』とYouTubeで主に日本のセクシュアル・マイノリティに関する情報発信。ドキュメンタリー映画最新作は、『しみじみと歩いてる』(2010年)。
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

第5回レインボー・アクション主催イベント
「セクシュアル・マイノリティの移民・難民問題をともに考える」


◆日時:2012年1月21日(土)14:50開場/15:00開始-17:00終了
◆会場: パフスペース・・・東西線早稲田駅徒歩2分
http://pafspace.com/riyou/riyou-3.html
◆入場料:500円・・・入場料は会場のレンタル代や、今後の会の活動実費として使用させていただきます。
◆主催:レインボー・アクション移民・難民問題を考えるプロジェクト」
◆お問い合わせ:rainbowaction.net@gmail.com



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。

公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
公式ブログ
http://blog.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、デモ開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。