●国内メディア報道

2010年12月3日と7日の石原都知事の同性愛者差別発言をきっかけに発足した「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」のブログです。現在は「レインボー・アクション」に改名して活動を続けています。

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 12月3日と7日に都庁で発せられた石原都知事の「同性愛者差別発言」を受け、いろんな方法があると思いますが、あえて「抗議する」という方法を選択し、発言の撤回や謝罪を求める目的に特化した活動をしたい人々による短期的なプロジェクト。性的マイノリティ、マジョリティに関係なく様々なメンバーが参加しています。
石原都知事こそ「考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心」
石原都知事の発言経緯 ●広がる波紋。メディア報道や当事者的スタンスからの動き

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 先日の朝日新聞「声」欄そして東京新聞の東ちづるさんのコラムと、石原都知事の同性愛者差別発言への抗議コメントが連続して掲載されてきていますが、2月24日には新たに毎日新聞北海道版でも掲載がありました。以下、御紹介させていただきます。

◆レインボーマーチが聞こえる:性的マイノリティーの日常 番外編/下 /北海道
2011年2月24日 毎日新聞 地方版

http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110224ddlk01040029000c.html

『多数派の都合で差別生む--性人類学者、キム・ミョンガン氏』

 ◇昨年12月に、東京都の石原慎太郎知事が、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう」と発言したことについて、どう思いますか?

 --はっきり言って間違いだ。遺伝的に劣っているなんて「太陽が地球を回っている」と言うくらいにばかげている。

 ◇では、どういうメカニズムで、同性愛は生じるのでしょうか?

 --人間は、自然に異性愛だけの行動を取る生物ではない。日本医科大の熊谷善博准教授(分子遺伝学)によると、人には▽遺伝的な性(性染色体)▽生殖腺(卵子や精子を作る装置)▽性器(外性器と内性器)▽脳の性(ホルモン調節や心理面)--にそれぞれ男性と女性があり、理論的には16種類の性が存在しても不思議ではないという。4要素が複雑に組み合わさって多種多様なセクシュアリティー(性的指向)を持つと理解しなくてはいけない。

 ◇他の生物には、同性愛はないのでしょうか?

 --チンパンジーの仲間の一部も、人間と同じように、生殖を目的としない「遊び」に当たる性行動を取ることが知られ、オス同士、メス同士の疑似性行為がある。同性愛は大脳が発達した生物である証しとも言えるのではないか。特定の物や体の一部などに性的魅惑を感じる「○○フェチ」というのも、人間だからこその嗜好(しこう)だ。

 ◇同性愛に結び付くのは生物的な要素だけでしょうか?

 --性的指向がどうなるかは、その時代の教育や宗教、社会的規制にもよる。男は女だけを愛するというような方向性は、放っておいてできるものではない。

 ◇歴史的に見ると、同性愛がより一般的だった時代もあるようですが。

 --その通り。石原都知事が好きな武士道も、同性愛とは近い関係にあった。本当は今の日本にもたくさんいるが、地域社会や宗教との関係上、なかなかオープンにできないだけだろう。

 ◇実際はどのくらいいるのでしょうか?

 --本人が公言しないと分からないので、どの程度の割合なのかを測るのは難しい。そもそも、どこまで同性愛と言うのか、気持ちだけなのか、性行動を取るのか、という問題もある。

 ◇性的マイノリティーの人は、なぜ否定されがちなのでしょうか?

 --性的指向に限らず、世界はいつも仮想の敵を作って、そこから団結する。差別する側が「自分たちは正しく美しい」ということにしたいがために、遺伝や生物学的に問題があるなどと勝手な根拠を作って相手をおとしめる。時代の流れとともに、多数派が都合のいい理由を付けているに過ぎない。【中川紗矢子】

==============

 ■人物略歴(キム・ミョンガン氏公式サイト

 生物学、動物行動学、文化人類学、社会学など、さまざまな分野から性の研究に取り組む。性に関する悩みを受け付ける「せい相談所」(東京都武蔵野市)を運営。「0歳からの性教育読本」(阪急コミュニケーションズ)など著書多数。



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 先日の朝日新聞「声」欄に投書が掲載されたのに続き、ここにきて国内マスメディアでも石原都知事の同性愛者差別発言関連の記載が目立つようになってきています。

 2月24日(木)付の東京新聞15面。女優の東ちづるさんが『言いたい放談』というコラムで以下のように言及してくださいました。ご紹介させていただきます。

『言いたい放談』 東ちづる
 
 性同一性障害と認められて、身体も戸籍も女性になった親友と都知事選の話に。いつもは明るい彼女が沈んだ声になった。
 
 「この間の差別発言もひどいよね。無知って残酷…」

 昨年末の都知事の「テレビにも同性愛者が平気で出てる。日本は野放図。遺伝のせいか。マイノリティーは気の毒」などの発言のことだ。

 私はあの時、ああまたか、と怒るよりも情けなくなった。「マイノリティーを気の毒にしているのは、アナタのその意識なのですよ。その言葉がどれだけの当人や家族、関係者を傷つけているか想像してみてください」と。

 公人の言葉の影響力は大きい。何げないつもりのひと言が時として凶器になることも。いや、彼の場合は意図的なのかも。マジョリティーや勝ち組側しかみようとしていないのだから。

 でも、しょうがないよね、と私たちはため息。だって、そんな人格と知りながら、多数の都民が支持しているのだから。あの差別発言にしても、「そうよね~」と眉をひそめ同意する都民もいるのだろうか。それに、問題発言を謝罪させられない彼のとりまき、行政の担当者。

 マイノリティーを社会的弱者にしてしまうかどうかは、マジョリティー次第。

 都知事は、マイノリティーを切り捨てない人、人権の意味を理解している人、血の通う都政をしたい人にと願う。

(女優)



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 2月20日の朝日新部の投書欄(「声」欄)に、以下のような投書が掲載されていましたのでご紹介させていただきます。(東京地区版のみの掲載のようです。)

『都知事発言、同性愛者を侮辱』
文筆業 吉田 正太 (東京都中野区 40)

 石原慎太郎都知事が昨年12月7日、同性愛者について「どこか足りない感じがする。それは遺伝とかのせいだろう」と発言したそうだ。石原氏は同月3日にも「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べたという。

 私はゲイだ。ゲイだが、ごく普通に社会生活を送っている。少年期に毎晩眠れないほど悩んだ「なぜ同性同士好きになるのか」という問題は、世界中の学者の研究をもってしてもいまだ解明されておらず、少なくとも門外漢に「どこか足りない」「遺伝のせい」と決めつけられる筋合いのものではない。

 同性愛を含めた差別問題に敏感な欧米諸国からは同氏の発言に対して非難の声が上がっている。しかし氏は全く気にしていないらしい。同性愛者について「マイノリティーで気の毒ですよ」と述べたとも報じられた氏は、だから守ってやらなければならないとでも思っているのだろうか。

 だが、当事者として言いたい。もしそうならば最大の侮辱である。差別主義者といわれるような人に哀れんでほしいとは誰も思っていない。



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 最近、続々とインターネット上で影響力の有るニュースサイトで、1月14日(金)に開催した当会主催イベント「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」や、外圧チームメンバーの一本のメールが引き出すことに成功したHUMAN RIGHTS WATCHの声明についての報道が頻発しています。

 特にYahoo!ニュース、ニコニコニュースという圧倒的にアクセス数の分母の大きいメディアに掲載されたことで、当会の公式ブログの一日あたりのアクセス数が、14日のイベント直前に記録していた最高アクセス記録(1月12日:2,377PV)を更新(2月4日:2,520PV)しました。

 こうした動きによって今、「石原都知事発言」についての認知度が飛躍的に向上中です。今後も他のメディアが報じるよう、当会では積極的にプレスリリースを発信していきます。皆さまも友人・知人にメディア関係者がいらっしゃいましたら積極的な周知に御協力ください。

◆1月14日のイベント関連
石原都知事の差別発言 抗議イベント開催
(Yahoo!ニュース)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110131-00000301-kinyobi-soci

石原都知事の差別発言 抗議イベント開催
(週刊金曜日)
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=556

◆HUMAN RIGHTS WATCH声明関連
【肥田美佐子のNYリポート】米人権団体が石原都知事の同性愛差別発言に「ノー」
(WALL STREET JOURNAL日本版)
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_179629

【肥田美佐子のNYリポート】米人権団体が石原都知事の同性愛差別発言に「ノー」
(Yahoo!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110204-00000001-wsj-int

石原都知事の「同性愛者差別発言」 国際人権団体が撤回もとめる
(ニコニコニュース)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw28511

◆ぜひ、上記のリンク先の記事を利用してブログやmixiで日記を書いたり、Twitter等で広めてください!
http://twitter.com/ishihara_demo



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